映画雑感!
2006年 01月 28日
1/28<土>
長閑な土曜の朝。TVで久し振りの日本映画専門チャンネルを観る。
「君よ憤怒の河を渉れ」主演/高倉健 原田芳雄 中野良子……etc
1.976年の作品を 今頃なんで!
最近、評判の映画「単騎、千里を走る。」張 芸謀監督と高倉健を結び
つけたのが上記の映画との事。張監督が初めて観た日本映画で、
高倉健の骨太い演技に魅せられたとのエピソードの検証をしたくて。
《中国の文化大革命後に中国の外国映画開放政策の第一弾として公開》
映画そのものは、ハードボード風の他愛も無い角川娯楽活劇。
150分は冗長、ただ若き日の高倉健の寡黙な演技は魅力タップリだった。
国を超えて«男が男を知る»ことで両国にある様々な棘が癒さされば、
映画の効用これに勝るものはナイ。 ψ
長閑な土曜の朝。TVで久し振りの日本映画専門チャンネルを観る。
「君よ憤怒の河を渉れ」主演/高倉健 原田芳雄 中野良子……etc
1.976年の作品を 今頃なんで!
最近、評判の映画「単騎、千里を走る。」張 芸謀監督と高倉健を結び
つけたのが上記の映画との事。張監督が初めて観た日本映画で、
高倉健の骨太い演技に魅せられたとのエピソードの検証をしたくて。
《中国の文化大革命後に中国の外国映画開放政策の第一弾として公開》
映画そのものは、ハードボード風の他愛も無い角川娯楽活劇。
150分は冗長、ただ若き日の高倉健の寡黙な演技は魅力タップリだった。
国を超えて«男が男を知る»ことで両国にある様々な棘が癒さされば、
映画の効用これに勝るものはナイ。 ψ
by tadanori_yamasita
| 2006-01-28 14:36
| 映画